日本文化は上手に紹介されてました
2005年 03月 04日
パロアルト市のアートセンターで4月中旬まで開催中の日本文化コレクション。火曜日に、太郎のクラスの遠足で行ってきました。(先週末に町の新聞にも紹介されておりました。)
浮世絵でも「刷り物」というのは、お金持ちがプライベートに作ったもので、特にお正月配られたものらしく、かなり珍しいものらしい。十二支をうまく隠してアレンジした絵や猫の絵に偶数月の数字を隠したものあり。技あり。
子供達にはきっとつまらない遠足だろうなあ、と思いきや、センターの説明担当者がすこぶる説明がうまい女性で、全く飽きさせなかった。彼女自身が日本文化大好き人間だったから。説明もうまいし、すっかり惚れたぜ、デイジー。藍染(インディゴというのね)の説明から始まり、刷り物の説明、箪笥へ。
そして最後は子供達に紙に藍染をさせてくれた。(余談ですが、手前の髪の毛が長い子、おとこのこ。美少年。彼を見ると、「風と木の詩」を思い出す(笑))。
次の日、ストロベリー餅を作ったので、お餅大好きというデイジーお姉さんに、思わずお届けしてしまいました。日本文化を応援してくれるアメリカ人は愛されます(迷惑だねえ~。ははは~)。
浮世絵でも「刷り物」というのは、お金持ちがプライベートに作ったもので、特にお正月配られたものらしく、かなり珍しいものらしい。十二支をうまく隠してアレンジした絵や猫の絵に偶数月の数字を隠したものあり。技あり。
子供達にはきっとつまらない遠足だろうなあ、と思いきや、センターの説明担当者がすこぶる説明がうまい女性で、全く飽きさせなかった。彼女自身が日本文化大好き人間だったから。説明もうまいし、すっかり惚れたぜ、デイジー。藍染(インディゴというのね)の説明から始まり、刷り物の説明、箪笥へ。
そして最後は子供達に紙に藍染をさせてくれた。(余談ですが、手前の髪の毛が長い子、おとこのこ。美少年。彼を見ると、「風と木の詩」を思い出す(笑))。
次の日、ストロベリー餅を作ったので、お餅大好きというデイジーお姉さんに、思わずお届けしてしまいました。日本文化を応援してくれるアメリカ人は愛されます(迷惑だねえ~。ははは~)。
by pannaGO
| 2005-03-04 04:56
| 文化