ビーチと鮭
2005年 07月 12日
次郎もーど、ビーチの部。
彼が大好きなサン・グレゴリオ・ビーチに、行きました。Highway 1沿い。Half Moon Bayから南に10マイルくらい下がったところにあるビーチです。
お気に入りの理由。流木が沢山あって、要塞つくりが出来る。洞窟もあるし、砂浜が、とにかく広いのです。管理人さんもいるし、ピクニックもできて、安心なビーチ。
3人の少年達がチームワークで流木を運んだり、波打ち際で遊ぶのを、見ながら、潮風に吹かれて、良い気持ち。
それからハーフムーンベイに行き、一番角の店で、ランチ。Fish & Chipsやクラムチャウダーを食べていると、隣に座った、ネパール人の奥さんを持つおじさんが、ボートで取れたての鮭を買ったんだ、と。お魚屋さんに頼めば、綺麗にうろこを取り、切身にもしてくれるそうな。
へえ。きらり。ということで、ボートが並ぶ波止場へ。
鮭だけじゃなくて、このボートでは「サーディン」、このボートでは「タラ」などと桟橋ごとに掲示板が。様子を見て、ここ、というボートを決める。
「鮭の一番小さいの、くださいな」これ!と見せてくれたのは、10ポンド。げ。これが一番小さいの?(実は聞いていたけど(笑))。すると、9ポンド分に負けてくれて、しかも、端数はいらない、と言う。いい漁師さんだー(笑)。
「いくら」があったらお金持ちになれるわよお、と言うと、小さいからあまりないんだ、と。うーん、それがいいのにねえ。
えいさ、えいさ、と運んで、お魚屋さんに。「うろこ取って、4つに切ってくださいね」
私の頭には、3枚におろされてから、4つにきられている鮭が浮かんでいます。
ところが、、、。
「よおし、できた。このあとどうする?」と聞く、お魚屋さんのまな板に並ぶは、4つに輪切りになった鮭。うわあ!
こーして、あーして。「ああ、それはフィレにする、って言うんだよ」はあい。また英語の勉強になりました。頭と骨、捨てないでね。お味噌汁にするの。「知ってる、知ってる」と笑うお兄さん。
子供達、まだビーチに行きたい、と。近くの砂浜でまた遊びます。元気だなー。
頭と骨はただ今鍋の中。美味しくなろうと、けなげです。
彼が大好きなサン・グレゴリオ・ビーチに、行きました。Highway 1沿い。Half Moon Bayから南に10マイルくらい下がったところにあるビーチです。
お気に入りの理由。流木が沢山あって、要塞つくりが出来る。洞窟もあるし、砂浜が、とにかく広いのです。管理人さんもいるし、ピクニックもできて、安心なビーチ。
3人の少年達がチームワークで流木を運んだり、波打ち際で遊ぶのを、見ながら、潮風に吹かれて、良い気持ち。
それからハーフムーンベイに行き、一番角の店で、ランチ。Fish & Chipsやクラムチャウダーを食べていると、隣に座った、ネパール人の奥さんを持つおじさんが、ボートで取れたての鮭を買ったんだ、と。お魚屋さんに頼めば、綺麗にうろこを取り、切身にもしてくれるそうな。
へえ。きらり。ということで、ボートが並ぶ波止場へ。
鮭だけじゃなくて、このボートでは「サーディン」、このボートでは「タラ」などと桟橋ごとに掲示板が。様子を見て、ここ、というボートを決める。
「鮭の一番小さいの、くださいな」これ!と見せてくれたのは、10ポンド。げ。これが一番小さいの?(実は聞いていたけど(笑))。すると、9ポンド分に負けてくれて、しかも、端数はいらない、と言う。いい漁師さんだー(笑)。
「いくら」があったらお金持ちになれるわよお、と言うと、小さいからあまりないんだ、と。うーん、それがいいのにねえ。
えいさ、えいさ、と運んで、お魚屋さんに。「うろこ取って、4つに切ってくださいね」
私の頭には、3枚におろされてから、4つにきられている鮭が浮かんでいます。
ところが、、、。
「よおし、できた。このあとどうする?」と聞く、お魚屋さんのまな板に並ぶは、4つに輪切りになった鮭。うわあ!
こーして、あーして。「ああ、それはフィレにする、って言うんだよ」はあい。また英語の勉強になりました。頭と骨、捨てないでね。お味噌汁にするの。「知ってる、知ってる」と笑うお兄さん。
子供達、まだビーチに行きたい、と。近くの砂浜でまた遊びます。元気だなー。
頭と骨はただ今鍋の中。美味しくなろうと、けなげです。
by pannaGO
| 2005-07-12 11:27
| 文化